Old Noritake
アンティーク
RC印
1906年
手に取った瞬間、まるで100年以上前の時代に
戻ったかのような感覚を覚えます⁂
こちらはオールドノリタケ
初期のRC印(Royal Crockery印)
1906年頃に制作された
特別な両ハンドル付きカップ&ソーサーです。
明治時代、日本の磁器は海を渡り
欧米の社交界を彩りました*
なかでも「ノリタケ」は繊細な技術と
美しいデザインで高く評価され、
世界中の王侯貴族や上流階級に愛されたブランドです⁂
RC印は、その中でも高級品のみ用いられた
大変希少なマークです*✼.
こちらは両ハンドル付きの優雅なシェイプ
スープ用にもデザート用にも使える形ですが、
当時は「特別なおもてなし」の場面で用いられました
器全面に施されたのは、
ジュエル加工の総ハンドペイント⁂
盛り上げられた金彩(ビーディング)の緑が絡み合い
光の加減で立体的に浮かび上がります*
その繊細さは
まるで職人が筆先に魂を込めて描いた宝飾品のようですˊᵕˋ
カップ内側の中央にも意匠が施されており
最後の一滴まで美を楽しむことができます*
1900年代初頭、
日本は近代化とともに世界へ文化を発信し始めた時代。
ノリタケの工房では、若き絵付師や職人たちが
「日本の技術で世界を驚かせたい」
との一心で制作に励んでいました。
電灯の明かりも十分ではない工房で、
ひと筆ひと筆を丁寧に描き
エナメルを焼き付け、
金彩を磨き上げた彼らの姿を思い浮かべると
この器は単なる骨董品ではなく
「夢と情熱の結晶」であることが伝わってきます。
現代の暮らしに取り入れれば、
まるで宮廷でのアフタヌーンティーのような時間に。
スープやデザートを盛れば
100年前の社交界に招かれた気分を味わえますˊᵕˋ
飾っても、使っても
その存在感は他にはない特別さを放ちます。
*ジュエル加工
*総ハンドペイント
*豪華金彩
当時の職人の技術と夢を宿した逸品です
ぜひこの特別な物語をお手元でお楽しみください*
⚪︎大きさ
カップ:口径約10cm 高さ約5cm
ソーサー:直径約14.8cm 高さ約2.5cm
⚪︎コレクションとして大切に保管してあったものです
難なくとても綺麗なコンディションですが
アンティークに対するご理解を
どうぞよろしくお願いします
カテゴリー:
キッチン・日用品・その他##キッチン・食器##コーヒー・ティーカップ